【選考結果】第2回 日本倉庫協会 フォトコンテスト(テーマ:躍動する倉庫)

2026年04月28日

広報・イベント

2025年10月1日(水)から12月19日(金)にかけて、「躍動する倉庫」をテーマに募集いたしました「第2回 日本倉庫協会 フォトコンテスト」において、24名の方々から計49作品のご応募をいただきました。多くの素晴らしい作品をお寄せいただき、誠にありがとうございました。

事務局による1次審査および当協会広報委員会(福西康人委員長)による2次審査の結果、最優秀賞1点、優秀賞3点、入選20点を選出いたしました。惜しくも選外となった作品も、倉庫業の魅力が伝わる力作ばかりでした。ご応募いただきました皆さまに、心より厚く御礼申し上げます。

受賞作品および作者を以下にて発表させていただきます(敬称略)。

最優秀賞

「眼差しの先」 防府通運㈱ 橋口平

■作者解説:

フォークリフトを操作する真剣な視線が、物流の安全と正確さを支えていることを表現できていると思います。日々繰り返し同じ作業を行っている中に、安全に寄託物を次なる場所へ届けるというプロフェッショナルな息遣い、物流の鼓動を感じられる1枚となっています。フォークリフトの鮮やかなグリーンと、倉庫内に差し込む光、そして逆光気味に浮かび上がるオペレーターのシルエットがとてもドラマチックです。

優秀賞(3点)※社名五十音順

女性活躍 特殊リフトを操る女性リフトマン」 浜松倉庫㈱

■作者解説:

倉庫の最前線で、正確さと安全性を両立させながら特殊リフトを操る女性リフトマン。重量物を扱う高度な作業も、日々の訓練と経験によって確かな技術として身についています。性別にとらわれず、一人ひとりが責任ある役割を担い、現場を支える存在へ。多様な人材が活躍することが、倉庫全体の力強い躍動につながっています。

「緊迫の現場」 松本倉庫㈱ 古畑正憲

■作者解説:

弊社で扱っている原紙保管業務のひとコマとなります。モノを動かすことのダイナミックさと、カッコよさが伝われば本望です。

「安全ヨシ!!」 ミヤト倉庫㈱ 荒井英治

■作者解説:

バック走行前は必ず後方指差し確認を行い、安全を確認してからスタートします。安全を守りながら確実に業務を進めていく覚悟が表情から伝わってきます。

入選(20点)※社名五十音順

「特殊リフトの技能訓練実施中!!」 ㈱天野回漕店 前田恵美 

■作者解説:

弊社では様々な特殊リフトでの作業があります。毎年開催されるフォークリフト安全運転技能大会にて、今年初めて若手社員を対象に特殊リフトの教育訓練を行いました。特に講師役6名の丁寧な説明や危険箇所の把握および指導は素晴らしく、そのリーダー的な姿勢は今後を期待させるものでありました。特殊リフトは各車両の特性があるため、若手社員は操作に苦戦しましたが、とても新鮮でいつもとは違う緊張感を持って取り組めたようです。

「日本をつなぐ物流の灯」 ㈱天野回漕店 守谷恵介

■作者解説:

日本の象徴である富士山を望むこの地では、夜になっても物流の灯りが途切れることはありません。倉庫にともる明かりと道路を走る光跡は、地域と地域、人と暮らしをつなぎ続ける物流の力を象徴しています。静かな夜の中にも、日本を支える確かな働きが息づいていることを表現しました。

「業務開始」 乾汽船㈱ 茂木実 

「頼もしい背中」 インターナショナルエクスプレス㈱ 岡村愛彩

■作者解説:

昨今、AIや機械に人間の仕事を取られるのではないかと案じられていますが、やはり現場の経験と知識に勝るものはないと思っております。先日、様々なシミュレーターにかけても思うようにいかず悩んでいた際に、倉庫のベテランスタッフに相談したところ、「何とかするから任せんしゃい」の一言で問題を解決してくれたことがありました。この頼もしいスタッフたちがいるからこそ安心して任せられると思い、この1枚を撮りました。

「受け継がれる現場力」 F-LINE㈱ 榊原一雄

■作者解説:

弊社では、プッシュプルフォークリフトという特殊なアタッチメントを使用し、シートパレットから通常パレットへ移し替える荷役作業を行っています。薄いシートを引き抜く作業は、シート部がオペレーターから見えづらく難易度が高い為、2人1組で対応します。作業は多い日で40Fコンテナ4本(88PL)。この日はシフトの関係で女性同士のペアに。若手とベテランが声を掛け合い、安全第一で作業に臨む現場の日常を切り取った一枚です。

「動き続ける、現場の鼓動」 群馬通商㈱ 新山成郎

■作者解説:

荷を待ち、荷を運び、次へつなぐ。フォークリフトの動き、一直線に並ぶトラック、差し込む光が倉庫全体を輝かせる。「止まらない現場」の躍動感を、奥行きのある構図とリズムある配置で表現。倉庫が生きている瞬間にこだわった一枚。

「エネルギー」 弘立倉庫㈱ 小牧営業所 村上恵美

■作者解説:

日々繰り返しの作業にも自信と責任を持ち躍動するリフトマン

「物流を支えるパレット」 サン インテルネット㈱ 山根洋平

「雪景色倉庫」 産業振興㈱ 上山こずえ

■作者解説:

真っ白な雪が積もった倉庫です。北海道の厳しい冬の到来を感じて欲しいです。

「動き続ける現場」 ㈱ダイワコーポレーション

「さあ!始めよう!」 日本梱包運輸倉庫㈱ 岡本牧子

■作者解説:

今日も忙しい一日が始まろうとしています。これから活気あふれる倉庫を虹が「今日も一日安全に頑張ろう!」と後押しして見守ってくれるかのような瞬間を撮影しました。

「台風15号との闘い」 藤久運輸倉庫㈱ 中原幸子

■作者解説:

9月5日に愛知県に接近した台風15号の影響で大雨に見舞われ、県内は国道が50㎝冠水するような場所もありました。弊社の小垣江物流センターも搬入口まで水が迫る状況となりつつも、荷物は予定通り届く為、大雨対策と通常通りの受け入れを同時進行で行う大変な場面を撮影したものです。

「『空飛ぶ三刀流』~離陸準備は、整いました~」 防府通運㈱ 松村忠高

■作者解説:

大谷選手が二刀流なら、こちらはリフト2台を従えた「三刀流」。翼を広げ今にも離陸しそうですが、飛んでしまうのは一瞬のお昼休憩時間だけ。無事故の快音を響かせ全力疾走する緑の精鋭たちは、まさに風格漂う物流界のメジャーリーガー。実は1ミリも浮かないのは、積載した「責任感」が重いせい!?今日も全力のフルスイングで物流の明日を担います。※なお、休憩時間は定刻通りきっちり着陸(終了)いたします。

「プロフェッショナル」 ㈱ボルテックスセイグン 新井智也

■作者解説:

海上コンテナに荷物を積み込んでいるところです。限られたスペースに収めなくてはならず技術が必要です。

「ヒカリノタカ」 ㈱ボルテックスセイグン 須藤篤紀

■作者解説:

2023年の8月倉庫の上空の雲の形が、まるで鷹が羽ばたいているような形をしていた。少し経つと、崩れてしまいただの雲に戻ってしまったが、うれしくて残しておいた写真です。

「高いところでも」 ㈱ボルテックスセイグン 山本茜

「ヒカリで繋ぐ安全」 松葉倉庫㈱ 松葉秀介

■作者解説:

聴覚障害の作業者の雇用を機に、音ではなく、光によってリフトの接近を知らせる機器を導入しました。聞こえない相手への伝え方を考えた作業が、聞こえる側、伝える側の意識を変え、危険を安全に変える発想に繋がっています。

「四国の玄関口」 ㈱丸亀急配 藤田真治

■作者解説:

当社倉庫と四国の玄関口・瀬戸大橋をドローンで撮影しました。

「始動の朝」 ㈱ヤマタネロジスティクス 益永孝

■作者解説:

入荷開始時間直前の車両と朝日。日が昇るのが遅くなったこの時期だからこそ撮れる写真になります。前日の気温10度から一気に5度に下がった寒い朝でしたが雲もなく気持ちがいい朝です。

「夜に広がる物流の海」 ㈱ヤマタネロジワークス 原田直輝